全自動思考
勝手に働き出すワタシの『思考』
全自動に機械的に巧妙に働いていた。
昨日、まほうのトリセツというグループセッションを受けた。
案内人の坂本さんによる解説で、「なるほど」とハラで納得した。
そのハラで納得したコトを思考が理解しようとし始める。
「余計なことをするな」
と、たしなめてみる。
今まで、進もうとしていた自分にブレーキをかけていた。
口先だけのおべんちゃらは通用しなかった
ハラ底にあるマグマのようなモノを抑えていた。
なにかトンデモナイことが起き、全てがダメになってしまうのではないか?
そんなストーリーを想い描き、当たらず触らず綱渡りを渡るような思いで、そこから落ちないように、ただバランスを取り続けていた。
自己防衛?
臆病者?
ジブンを守りたかったのだろう
しかし、そこに留まっていれば澱みくすみ濁っていくだろう。
あたらしい水を入れれば薄まるかもしれない
所詮、薄めただけだ。
いつも流れ動いている
勝手に枠を作り制限していたのか
ワタシこそが根源
どうしていく?
それはハラに聞いてくれ